11月16日
最終日
ワークショップ「わたしの蒲生を創る」開催
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蒲生交流館に子どもと大人が集まって
大きな蒲生の地図の上に
未来の蒲生を創ることにしました。
男子チームの蒲生小学校。EXITが細かい
山の上一帯に
牧場と牛乳屋さんと加工所を作るというチーム
ケーキ屋さんとホテルも経営する。
第一次産業から第六次産業まで。
凄くリアルに蒲生の物語を仕掛けてる。
ウィンドファームまきば小屋 設置
かわいい。
エネルギー。
自分が作った学校、お店屋さん、リゾートに どんなエネルギー使ったらいいかな?
空想科学もちろんOK.
「わたしの蒲生」が出来上がったら
庭に皆で運んで
(はまちさん 説明中)
点火。
じつはこの<燃やす>という行為は参加者には伝えていませんでした。
想像と創造と 喪失
参加した中学生男子から
「火をつけるの?? 残酷!!」って言葉が上がった。
そう、残酷。
燃えること 無くなること
今日参加した皆さんは
子どもさんでも
まっとうな方々ばかりだったと思う。
点火前に
福島の事故のことや
川内原発の具体的な話もしたけど
最後の一言で言えた
「今日感じたこと まちを創って楽しかったこと、
燃えてしまって悲しかったことなんでも、ぜひ帰ってから家族や友達と話してください。
誰かに正直に自分が感じたことを伝えることで
私たちの未来はほんの少し良くなる」
今日の私の願いはこれに尽きます。
本当に良い機会をいただきました。
やっと3年半たって
自分の住む町で 聞いてもらえる くらいにはなった。
この感覚を忘れてはいけないと思う。
2011年から、まだ周りには息苦しさが渦巻いている。
ご参加いただいた皆さん 蒲生郷スタッフの皆さん 本当にありがとうございました。
★
自分で作った
<太陽光&風力発電システム搭載全天候対応型移動式巨大ロボットおおへびくん一号>
あほっぽくて 気に入ってました。燃えたけど。
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