雨の降る中
子ども達が遊びで作った竹のテントを基材に
同地区にある「環境ふれあい館」リサイクルコーナーの古着、古本を使って
ティピ型を制作し、
中に オブジェや蝋燭、花を設置した<さいだん>が完成。
<さいだん>の前でささやかな交流が始まった。
前述のリサイクルコーナーにはルールがあって、
古着や図書など
一人5点まで持ち帰り可能、
ただし 次の機会には自分の不要になったものを持ってくること。
下は持ち帰り時の施設利用カード。
わたしも最終日に自分の古着を持ち込んだ。
知らないだれかのいらなくなったもので
<さいだん>の屋根を作る。
その屋根が 花や光や祈りを守る。
<イトオシの裁断>
陶、古着、竹、廃材
子どもたちの残した下組
環境ふれあい館の古着
陶のオブジェや蝋燭を使って祭壇を制作。
最終日には自身の古着を同館に。
いとおしむ
愛しむ
いと惜しむ、
その行為は自分という人間一人では成り立たない。
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